2023年10月26日 「久住山」
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今年は、秋のベストシーズンに久住登山を計画した。年齢を考え、楽なコースを思い浮かべたが、健康な内に一番行きたい所に行こうと思い直した。
長い道中となったが、紅葉に染まる久住と険しく荒涼とした久住を楽しめた。
同行した二人共、くやしいけど、頼もしくなった。
もう、二人の事を心配しなくてよさそうだ。
これからは自分の心配をしなければならなくなってきた。 |
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2023年6月15日 「阿蘇、烏帽子岳 杵島岳」
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一年越しで、ミヤマキリシマの咲き乱れる烏帽子岳(えぼしだけ)を登る予定だったが、日程の都合で、この日になり、花は諦め雄大な草原が広がる阿蘇の山に登れればいいのだと、気持ちを切り替えた。今回、一泊登山で、14日に登るつもりだったが、雨の為、翌日へ延ばした。だが、翌日も朝から雨が降り、雨具での登山を覚悟していたが、山が近づくにつれ、あれよあれよと言う間に青空が広がった。我々の日頃の行いのおかげだと、自画自賛して、心の中で、阿蘇の神様に感謝した。 |
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2023年3月29日 「馬見山」
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今年初めて登る山を探していた。
あまりハードではなく近場にいい山はないかとネットで検索して見つけたのがこの山だった。
飯塚、秋月、小石原、とよく知ってる地名の近くにあると言う、初めて聞く山の名前だった。
登ってみて、登山初級者にも推薦できる程、わかりやすい道と、急斜面もあるが歩くのが楽しくなる、すばらしい山だった。 |
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2022年5月28日 「久住、黒岩山」
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今年もミヤマキリシマの季節がやって来た。
Uからの連絡を待つが、音沙汰なく、時期を見計らって、Mと黒岩山へ登った。
以前来た時のような花の咲き乱れは見れなかったが、場所によって美しい花を見ることが出来た。また、下山直前に高齢の登山者が倒れ、人工呼吸をしている場面に遭遇した。
下山後、駐車場から救急ヘリの作業を見とどけ、体調管理の大切さを再認識して帰路へついた。 |
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2021年10月28日 「久住 三俣山お鉢巡り」
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噂に聞いていた、秋の名所、大鍋小鍋に登った。
そこは、山の上にある窪地で、この周りを歩く事を”お鉢巡り”と呼ぶ。
今年は、紅葉の時期が例年より遅れて定まらず、予測がつけられなかった。
仕方なく、同行者の休みの日程で決行した。
これが、見事、紅葉時期と重なった。 |
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2021年4月19日 「経読岳」
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聞きなれない山だが、『犬ヶ岳』近くの山で、シャクナゲの群生地として有名な山だった。
今年は、桜などの花の咲く時期が早かったので、登山日を例年開花の時期より早めたのが間違いだった。
登山前日、ネットで時期尚早を知ったのだが、今回は、同行者がいるので延期はできない。
「シャクナゲを見に行く」と声をかけていただけにどう釈明しようかと悩んだ。
ただ、天気は最高だ。それに新緑の山も素晴らしいはずだ。これを強調するしかない。 |
登山口近く求菩提山資料館前のシャクナゲ
※10日頃に咲き始めた掲載を見たのが誤算だった。 |
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2021年3月23日 「福智山」
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”福智山 去年(こぞ)のしをりの道かへて まだ見ぬかたの 花をたずねん”
これは西行法師の意味深な和歌だが、吉野山から福智山に変えてみた。
初めてのコースを歩くモチベーションを高める為にこのうたに思いを馳せてきた。
そして期待通り満開の椿や桜に癒されながら山歩きを楽しむことが出来た。 |
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2020年10月23日 「久住、指山」
詳細
秋の登山シーズンを前に、9月、帯状疱疹に見舞われ、体調を考えて、今回、低山の指山に登った。
奥に見える山は前回登った三俣山だ。
長者原から左回りで周遊するコースで指山に登り、新たに素晴らしい秋山の散策路を発見した。 |
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2020年8月21日 「久住、三俣山」
詳細
久住の山々が頭をよぎり、まだ登ったことのない三俣山を目指して来た。
あきれるほど道を間違えながら、やっと『すがもり越え』に着いた。
長者原から三つの山に見えていた三俣山に入ると、上は思ったより広く、変化に富んだ景色だった。山上の盆地、『大鍋小鍋』の周辺は、秋には紅葉で染まるらしい。 |
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2020年6月8日 「久住、黒岩山」
詳細
今年もミヤマキリシマの時期が来た。
コロナ騒動で活動を停止していたが、少しずつ感染者の数も減り、落ち着き始めた頃合いを見て、ギリギリの時期となり一人登山を決行した。
今回も男池経由で平治岳を考えたが、人の込み具合を考慮して、マイナーコースである黒岩山に登る事にした。
登ってみると、ミヤマキリシマの美しさもあったが、久住連山を見渡す広大な景色に魅了され、また、久住登山の面白さを知ることが出来た。二人を連れて行けなかった事が残念だ。が、二人が無症状感染者の可能性もあるので一人登山が正解だったと思う。 |
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2019年12月18日 「糸島、三ヶ所登山」
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今回は、糸島の”可也山”、”火山”、”立石山”に登った。
曇り空は時間が経つにつれ晴れ間が広がり、立石山では快晴となった。
立石山を降りた後、近くの”芥屋の大門(けやのおおと)”へ行った。
手前に、”トトロのトンネル”があった。
芥屋公園一帯が人気のある場所のようで、若いカップルが数組来ていた。
トトロを読んだ事がないので、Mに聞くと、トトロは”妖怪”だから、トンネルの先に居たり、居なかったりするのだと言う。
「じゃぁゲゲゲの鬼太郎と同じだね」と言うと、全然違いますと言って笑われた。 |
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2019年11月12日 「鹿嵐山 登山」
詳細
中国の山水画を思い起こさせる奇岩の山々、万里の長城からの眺めだ。
断崖絶壁の上に腰を下ろして見渡すU、高所恐怖症で離れてみているM。
今回も晴れ渡った空の下、秋の山を楽しんだ。
低山ながらもアップダウンが多く、飽きの来ない山だった。
山全体にシャクナゲが多く、春、来てみたくなった。 |
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2019年10月23日 「祖母山 登山」
詳細
かねてから行きたいと思っていた祖母山へ来た。深夜、北九州を出て、早朝高千穂へ着いた。祖母山にはいろんな登山コースがあるが、私達は、北谷登山口から風穴コースを登り、千間平コースから降りて来た。
風穴コースは、敬遠されがちな道だが、天候が良ければ危険度は少なく、変化に富んだお勧めのコースだと思う。今回、頂上で、東の尾根から立ち昇る雲に遭遇し、荒々しくも紅葉に彩られたドラマチックな祖母山を写真に納めることが出来た。
※写真メニュー参照 |
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2019年9月26日 「涌蓋(わいた)山登山」
詳細
涌蓋山は、九重連山の北西に位置し、周りにさえぎる山もなく、久住や小国からも美しく整った円錐形の形が見える。
写真は、頂上に近い女岳(めだけ)から涌蓋山を望んでいる。
今回の登山では、山選びも下調べもせず、ただ同行してくるだけの二人に後れを取り、不甲斐ない姿を見せてしまった。
日頃の不摂生を改め、体力づくりに努めたいと思う。 |
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2019年8月10日 「由布岳登山」
詳細
朝七時に北九州を出ると、夏山登山で人気の由布岳へ向かった。曇りの予報通り、宇佐別府道路から安心院を抜けるまで、山は雲に覆われ、道まで白く霞んでいた。さらに進んで行くと、やがて靄は薄れ、中央登山口駐車場に着いた時には、雲の隙間から青空が見えていた。車を降り、由布岳へ真っすぐに伸びた登山道に出ると、強い風が心地よく吹きつけてきた。 |
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2019年5月25日 「万年山登山」
詳細
今月は、日程が合わず、計画を断念しようと思ったが、花を見たいと言うMと、初参加のKさんを含め、3名で万年山へ行く事にした。
五月晴れの空の下、見事なミヤマキリシマが広がっていた。 |
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2019年4月13日 「皿倉山登山」
詳細
今年、初の登山だ。待ち合わせ場所に15分遅れで着くと、Uは時間を間違えて1時間前に来ていたらしい。不満も言わず直ぐ車に乗り込んだ。『もしかして、人間が出来てきたのか、それとも待ちくたびれて文句を言う気力をなくしたのか、いずれにしても静かなのでどうでもいいことだが』
登山口はここから近く、10分程で着いた。
春の陽気に誘われて登山者は多かった。 |
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2018年12月9日 「竜王山登山」
詳細
12月に入っても暖かい日が続いたが、数日後には大陸の寒気が張り出し、日本海側を中心に雪の予報へと変わった。
竜王山でも山頂付近には、わずかだが残雪が見られ、小雪もチラついた。昼食時、ぜんざいが出来るまでの間、Uは体を温めると言って付近を走り回っていた。その間にも、深坂方面から登山者が次々と登って来た。辺りには、登山者の鳴らす鐘の音が鳴り響いていた。 |
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2018年11月13日 「鳥取大山登山」
詳細
鳥取には早朝着いた。小雨が落ち、大山は雲に覆われて見えない。一同「ここまで来たからには合羽を着てでも登ってやる!」と威勢よく大山観光案内所へ向かう。山の状況を尋ねるが、コンディションの悪さは一目瞭然。後は自己責任のようだ。意を決して登山開始!登れば意外と来ている登山者に驚かされた。不屈の精神で1710mの山頂を制覇した。 |
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2018年10月8日 「秋吉台トレッキング」
詳細
今年の夏は、異常な高温が続き計画を見送ってきた。9月に入り計画を立てたが、台風で流れた。10月の計画でも再び台風が来たが、速度が速まり、幸運にも好天となった。
秋空に広がるカルスト台地には、風に揺れるススキが咲き並び、爽やかなトレッキングを楽しむことが出来た。 |
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2018年5月29日 「久住山登山」
詳細
天候不順の中、久住へ向かう。
山では、雨に遭うことなく、山頂では強運にも青空が広がった。
今回は、少し早めの開花シーズンだったことと雨模様のおかげで、混雑する事もなく、ミヤマキリシマの咲く久住山を楽しめた。 |
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2018年4月28日 「宝満山登山」
詳細
素晴らしい好天の中、宝満山へ登った。
表参道からは、次々に老若男女が上ってきた。私たちは、昭和の森から通称”うさぎ道”という渓流添いの山道を登って来た。
所々にシャクナゲや山ツツジが咲き、新緑の山に癒された。 |
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2018年3月10日 「英彦山登山」
詳細
今年、最初の登山だ。
英彦山は、何度か登ったが、この時期登るのは初めてだった。寒いとはいえ、もう春だ。
今回の登山では、幸運にも山頂付近で樹氷を見ることができた。
右は、満開の桜ならぬ満開の樹氷だ。 |
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2017年11月5日 「長門リハビリトレッキング」
コラム
体調を崩していたTの希望で長門へトレッキングへ出掛けた。Tの友人Kと会員のMY4名の参加だ。目的地へ着いた時、そこは大渋滞。そのはずここはインスタで有名な赤い鳥居が連なる元乃隅稲荷神社。直ぐそばには龍宮の潮吹きもある。この日、穏やかな海だったが時折高いしぶきが上がっていた。トレッキングそっちのけで、暫く写真を撮った。
帰り俵山温泉により帰路についた。
振り返ってみれば単なるドライブだった。
Tが久しぶりにのんびりできたと満足していた。今後、軽いコースでの参加を約束した。 |
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2017年10月25日 「久住大船山登山」
詳細
登山決定後、メンバーへ日程を連絡するだけの状態だったが、雨が続きなかなか決められずにいた。幸い台風が九州を外れ、低気圧を引き連れて北上した。大船では紅葉シーズンギリギリだ。それに二日間は地面の渇きがほしい。通常20日前後だが今回25日に決定。御池では少しピークを過ぎていたが大船の峰々では美しい紅葉が見られた。
また新たな思い出となった。 |
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2017年9月24日 「求菩提山登山」
詳細
9月に入り、めっきり秋の様相が見え始めてきた。田畑には曼珠沙華が咲き乱れ、色鮮やかな山村風景が広がっていた。求菩提山は、比較的近場で登山道もハッキリし歩きやすい山だった。予定よりも先の「虎の宿」まで行き、若干時間をオーバーしたが、帰り卜占の湯に寄って疲れを癒し帰途へと向かった。
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2017年7月23日 「若杉山トレッキング」
詳細
夏山登山は、どの山にするかの選定が大事だ。昨年の中山仙境の失敗を繰り返さないよう、比較的近場の短距離コースを選んだ。
登山口を八合目辺りの若杉楽園に設定し、三時間で回る工程だが、見どころはしっかり押さえることにした。初参加のメンバーも交え、猛暑から逃れて、驚くほど涼しい杉林の登山道を散策した。 |
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2017年6月9日 「久住、北大船山登山」
詳細
いつか行ってみたいと思っていた、ミヤマキリシマの咲く頃の久住山へ登った。
開花情報と気象情報を日々チェックしてこの日に決定した。判断は間違っていなかった。
楽には行けない場所だからこそ、美しさを保っている。
海抜1700mの尾根に広がる自然の花園。
一期一会の出会いも有り、楽しい思い出となった。 |
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2017年5月8日 「犬ヶ岳登山」
詳細
シャクナゲの群生地で知られる犬ヶ岳へ登った。この時期、かなりの登山者を予想していたが、思ったほどいなかった。昨年に比べて花芽が少ないことが理由のようだ。花は少ないとはいえ、全くないわけではなく新緑の中に現れるシャクナゲに感激しながら、初夏の山を楽しんだ。
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2017年4月9日 「福智山登山」
詳細
北九州から直方の上野(アガノ)へ車を飛ばし、福智山を目指した。
行く道筋には満開の桜が咲いていた。
山の上は、深い霧に覆われていて登山者の声だけが聞こえていた。そんな眺望のない真っ白な景色にもお構いなく、うまそうなお汁粉作りに専念した。 |
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2017年3月19日 「古処山登山」
詳細
今年、メンバーで登る初登山は、苔とツゲの原始林で有名な古処山。
朝倉市秋月の登山口から約2時間のコース。今回はバーナー持参で味噌汁を作る予定。二人とも昼食が待ち遠しいのかハイペース。
渓流添いの登山道を登る。
山頂へたどり着き待望の昼食タイム! |
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2017年2月13日 「英彦山四王寺滝」
今年最大の寒波到来。雪情報にじっとしていられず英彦山四王寺滝を目指す。1日目は、下方の鬼杉登山口から登った。途中ご夫婦が「倒木が多すぎて通れなかった」と言って引き返してきた。諦め切れずに進み、倒木は乗り越えたが雪に阻まれ、時間オーバーで下山。
翌日再び滝を目指す。気温も少し上がりなんとか車で花駅駐車場に到着。このコースだと迷うことはない。衣ヶ池からの脇道が滝へ続く道。急な雪道を慎重に登る。アイゼンが必要な急斜面。目的地へ近づくにつれその姿が見えて来た。早くその前に立ちたい。そして到着。英彦山にこれほど見事な景色があることに驚いた。 |
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2016年11月20日 「耶馬渓青の洞門登山」
詳細
紅葉真っ只中の耶馬渓へ行くことにした。
見上げたことのある青の洞門から見下ろしてみたいという思いに胸ときめかせ「競秀峰」と呼ばれる峰々を登った。予想通りすばらしい景色だった。
その後、紅葉狩りから温泉地へと楽しいひと時を過ごした。
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2016年10月30日 「平尾台トレッキング」
詳細
今回は新メンバーの参加もあり、春に来た簡易なトレッキングコースを歩いた。
秋空に広がるカルスト台地の尾根は素晴らしかった。
体力に自信のない新メンバーの率直な不安の声を聞きながら、おかしく、楽しい一日を過ごした。
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2016年10月20日 「久住大船山へ登山」
詳細
紅葉シーズンを迎え、メンバーと日程調整するも合わず、天気とネット情報を頼りに一人大船へ出かけた。
下りてくる人の「きれいですよ!」という声に励まされ登った。
頂上の御池(おいけ)は美しく彩られ、登山者達の歓声が聞こえていた。
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2016年09月25日 「鶴見岳登山」
詳細
別府湾を望む鶴見岳へ向かった。
だが、あいにくの雨。
思案している内に小雨から霧雨になった。一斉に雨具を着はじめクライマーへ変身。初めての雨天登山だが本降りではなくミストの中。深く立ち込めた山の木々が神秘的な様相を見せる。道がすべりやすく、通常の時間をかなりオーバーして頂上へ着いた。ロープウェイがあるので、帰りはそれを利用しようとしたが、乗り物を使えば登山にはならないという頑固な意見に押され歩いて下山。帰りはさらに霧が深くなり『ここは夢の中・・』と思うような意識の中で無事駐車場へ着いた。
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2016年08月21日 「中山仙境登山」
詳細
ネットや本で「手軽に絶景とスリルが味わえる山」として紹介されているこの山へ登った。私の調査不足の為、道を誤り迷い、深く反省すべき登山だった。
最初に道を尋ねた住民からしつこく「今日はお寺でお参り行事があってるから顔をだして行きなさい」と言われたことを聞き流して山へ入った罰があたったのかもしれない。
余分な歩きの為に疲労はあったものの、山そのものは噂通り絶景でスリルに富み、登る価値のある山だった。
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2016年03月27日 「倉木山登山」
結成後、初の登山。
場所は、初心者でも容易に登れる倉木山。
前方には、勇壮な由布岳がある。
登山道は歩きやすく快適に登ることが出来た。頂上では、雪がちらほら降りだして雪見弁当となった。
帰り、湯布院温泉に立ち寄り、気分爽快で帰路に着いた。
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