竜王山は日本海に面してそびえる山で、抜群の眺望が楽しめることから、平日でも多くの登山者が訪れる人気の山である。
登山口はいくつかあるが、主に吉見側と内日(うつい)地区側の2つのルートが利用されている。
吉見側からのルートでは、吉見駅を出て竜王神社を望む道を進み、下関と川棚温泉を結ぶ農免道路へ向かう。
道路沿いには山へ続く鳥居が立っており、そこが登山口となる。
樹林帯の道を登るにつれ、木々の間から日本海や海岸線が時折姿を見せ、標高が上がるごとに景色の変化を楽しめるのが特徴だ。
山頂は平坦な草地で、吉見側からはおよそ1時間30分で到着する。
山頂からは眼下に広がる日本海をはじめ、遠く九州北部や瀬戸内海まで見渡せる雄大な景色が広がる。
一方、内日地区からのルートは、深坂(みさか)ため池のそばに駐車場があり、登山道は中国自然歩道の一部として整備されている。
こちらも歩きやすく、自然を感じながらゆったりと登れるコースとなっている。 |
山口県下関市吉見地区 |
標高:614m |
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